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お部屋もカラダもスッキリ! イタリア人に学ぶお掃除習慣♪

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一年はあっという間にたち、また大掃除の季節はすぐそこ…!
イタリア人は、ほぼ全員と言っていいほど自分の家に強いこだわりをもっています。

たとえ外ではタバコをポイ捨てしていたとしても、日頃はお部屋の中がカオスでも、

週末には「あああぁ!こんな汚い家なんて信じらんない!!!」なんて叫び出したりして…(笑)

週に一回は誰かしらが言い出して、一通りお掃除。都会では月に一回プロに頼んでお掃除してもらう家もすくなくありません。

なぜかって、
美しいのがいいにきまっているから!
わたしのイタリア人とのシェア時代も例に漏れず、週に一回は誰からともなくお掃除開始。

そこで思ったのは「結構体力を使うなぁ…。」ということ。

それに、イタリア人は身だしなみやファッションとおんなじように、家を捉えているんだなぁということ。

週一回のリセットはやっぱり気持ちがいいものです♡
カラダのどのあたりに効いてくるのか?現地の経験者たちの意見をもとに、お伝えいたします!
おやすみの日の数十分、それから日常のちょこっとの心がけで、きれいなおうちときれいなカラダ、両方手に入れちゃいましょう♪

日常のちょこっと① 水場はすぐ!乾かす

ヨーロッパは石灰質なこともあり、シンクなどに水滴をのこしません。ほおっておくと石灰がこびりつき、白く固いアトがついてしまうからです。

ひと通り使った後は、毎回速乾性のタオルでふきます。

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また、浴槽の壁などは窓掃除などにつかうハンドワイパーで水気を切りったり、鏡はアルコールと乾いた布でキュッキュと磨きます。

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軟水な日本でも水アカは気になりますよね?ここでも速乾性のあるタオルでこまめにふき取るとあとあとラクチン♪
少し放置してかたまってしまったものは、ワインビネガーや専用の洗剤をかけてふきとります。

またカビのもとができていないかどうかも週一でチェック!
「イタリア人は漂白剤を月に1リットル使う」というのはよく聞く話。それはどうなの…?という声もどこからかきこえてきそうですが、こまめにお掃除しているので本来必要もないような気がします。
週に一回まっさらにする習慣があれば、大変な大掃除は必要ありません♪

日常のちょこっと②コンロはいつでもピッカピカ

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ハウスシェアをし始める前に念を押して言われたのがコンロのこと。
「とにかくピカピカにしておきたいの、使ったら、コンロと壁にはねた油はすぐ拭いてね!」
こちらも水分を放置するとガスが壊れるからというのもありますが、ソースはねや油はねも、まだやわらかいうちにササッとあらいます。

その時使うのは食器洗と同じスポンジ…これだけでも、日頃いかにコンロを綺麗につかっているかが伝わることでしょう。
油汚れが”たまる”なんて言語道断!なのです。

毎朝コーヒーをふきこぼしては、全部とりはずして洗うひとも多し…!
…ちなみにイタリア人はキッチンのシンク下にゴミ箱を収納している事が多いです。

汚いものは見えないところへ。これ、キッチン自慢のイタリアでは鉄則!だって、「美しくないから!」
しまっておいても時々ゴミ箱の中をみては「なんでうちはこんなに生ゴミがたまってるんだ!!!」と火を噴く人もいるんですけどね。「いやいや、あなた誰よりごはんをもりもり食べてるじゃないの…野菜の皮だけでもたくさん出るのよ!」なんて喧嘩している姿もよくみかけます(笑)

ここまで(①・②)で使うのは…

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日常のちょこっと③ベッドメイク

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イタリア人は、ベッドメイキングが大得意!基本的にベッドにはパリッとシーツを張って(敷くというより「張る」がしっくりほどパリッとしています)、毎日ホテルのベッドのような状態を再現することが朝の日課。
これがまた胴体全体にかかる運動なのです。
日本のベッドはもう少しシンプルなつくりですが、掛け布団をきれいにかけて、手でシワを丁寧にのばすだけで、背中もきもちよくストレッチされます。
帰った時にきれいなベッドを見れば、すっきりとした気持ちでスイッチオフ!できることでしょう。

③で使うのは…

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週末のひとしごと:全フロア、床を”洗う”

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これぞ!一番疲れる身体に効いてくる作業です。
土足で暮らすイタリアの家庭でありながら、床はいつでもピッカピカ!

食事中はパンをちぎったり、食べカスが落ちることが多くても、こまめな掃き掃除でチリひとつおちていません。

週末コーヒーを飲んだら、”床洗い”( =lavare il pavimento ラバーレ イル パヴィメント)、この作業で1日を始める人も少なくありません。
テーブルのイスなども机の上にあげて、まずはほうきをかけるところから!
イタリアにも掃除機は存在しますが電気代が高いこともあり、未だにほうきとちりとりを使う家庭が多いです。

食後、テーブルに落ちた食べカスやマットについた髪の毛をからめとったり、空気が乾燥した土地柄でやすいホコリをとりはらったり、ほうきは意外と重宝されています。

チリをとったらモップがけ開始!
イタリア人はタイルやフローリングタイプの床を週に一回、まんべんなく洗剤液でぬらし(本当によくぬらします)、それから乾拭き。

寝室から始まり、洗面所・トイレとキッチンは最後に。汚れの少ない順番で進めることにもこだわります。
足跡がつかないように換気しながら少し放置しなければいけませんが、冬でも終わる頃にはカラダがぽっかぽか。
日本には使い捨てのシート取り替えタイプのモップが主流になっていますね。それでも一部屋しっかりふきとれば、なかなかいい運動!

使うのは…

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イタリアではそうじ液として、意外とシンプルな酢やアンモニア水、アルコールなどを使う家庭も多いですが、市販の洗剤も実に種類豊富です。

石灰を取り除くもの、酢入り洗剤や、”灰”配合の洗濯洗剤まで!
実際の灰でお洋服を洗った時代もあったそうで、これはご近所フランスでもあった習慣です。

こうして考えてみると、「シンデレラ=灰かぶり」という名前からのイメージも、より鮮明に浮かぶようになりますね。

最初は少し面倒でも、一度綺麗になった家ですごすのは気持ちよく、また汚れると綺麗にしたくなるもの。
休日はいい空気をすって深呼吸、お友達を呼びたくなったらいつでもOK♪

ホームパーティでちょっとくらい食べすぎても、後片付けのお掃除でリセットできます!
そんな綺麗なお部屋、綺麗なカラダを目指してみませんか?

そしてイタリア人と国際結婚をめざすあなた、花嫁修行はまずお掃除からかも??「マンマ(ママ)はこうじゃなかった!」といわれないように!笑

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